ファクタリングのおすすめ業者10選!手数料を抑えて即日調達できるファクタリング会社は?

優良ファクタリング会社 最短即日で資金調達

ファクタリングとは、企業や個人事業主が未回収の売掛金をファクタリング会社に買い取ってもらい、予定よりも早期に資金を調達できるサービスです。

ファクタリングを利用すれば「売掛金入金までの資金が枯渇した」など、緊急時でもすぐに現金を用意できるため事業運営のリスクヘッジにもなります。

本記事では、ファクタリング業者の特徴・仕組み・優良なファクタリング会社を選ぶポイントなどを詳しく解説します。

目次

ファクタリングの仕組み

まずファクタリングの仕組みから解説します。

企業や個人事業主は売上が発生すると請求書を発行し、請求書発行から1ヵ月後に売掛金が入金されるケースがほとんどです。

この「未入金の売掛金」を担保として差し入れ、その代わりに現金を手に入れるのがファクタリングの仕組みです。

売掛金を担保として受け取ったファクタリング会社は、ファクタリング利用企業から手数料をもらい、一方で売掛金が入金される予定日よりも早く企業に現金を振り込むシステムになっています。

資金を前借りする形にはなりますが、返済する必要がないため、ビジネスローンなどを利用して借金をするよりもリスクが少ないのが特徴です。

【金融庁によるファクタリングの定義】

一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。

金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」

おすすめの優良ファクタリング会社10選

今回は安心できる優良ファクタリング会社を10社ご紹介します。

ファクタリング会社のなかには違法業者も多いため、安心安全な10社のなかから、自社のニーズにあった会社を選びましょう。

スクロールできます
ファクタリング会社名利用可能額手数料入金スピード
ビートレーディング無制限2社間:10%〜20%前後
3社間:2%〜9%前後
最短12時間
アクセルファクター最大1億円2%〜10%(要相談)最短即日
OLTA無制限2%〜9%最短即日
えんナビ50万円〜5,000万円要問い合わせ最短即日
ウィット500万円以下要問い合わせ最短即日
アクティブサポート下限、上限なし1%~最短2時間
エーストラスト売掛先1社につき5,000万円1%~15%最短即日
ワイズコーポレーション1億円3%~10時までの申込で
最短4時間
メンターキャピタル最短即日
電ふぁく最大3億円1.8%~8%最短即日

10社とも入金スピードにこだわっており、申し込みから最短即日で入金が完了します。

手数料は買い取りを依頼する債権によって異なるので、事前に問い合わせておくとよいでしょう。

ビートレーディング|平均30分で審査完了

「ビートレーディング」は以下3点の必要書類を揃えるだけで、平均30分以内に審査結果が分かります。

ビートレーディングの特徴
  • ビートレーディング規定の申込書
  • 通帳のコピー
  • 買い取りを希望する売掛債権の請求書や注文書

審査結果だけではなく、入金スピードも早いことがビートレーディングの特徴です。

受付時間内にファクタリングの申し込みと必要書類の提出が完了すれば、最短12時間で資金を調達することが可能です。

公式サイトでは「3分でわかるファクタリング契約」の動画や、向いているサービスを教えてくれる「ファクタリング診断」も公開中。

他社でファクタリングの利用を断られた個人事業主も、ビートレーディングに相談してみてください。

専任オペレーターが親身になって相談に乗ってくれます。

利用可能額無制限
手数料2社間:10%〜20%前後
3社間:2%〜9%前後
入金スピード最短12時間

ビートレーディングは、建設業債権や診療再建など幅広いサービスを提供しています。

アクセルファクター|審査通過率は93%!売掛債権の下限金額もなし

アクセルファクターは、売掛債権の下限金額を設けていません。

資金繰りに困っている経営者に救いの手を差し伸べるべく、少額の売上債権であっても快く相談に応じてくれます。

アクセルファクターは建築・運送業に特に強く、工事遅延等による請求書未発行の売掛金も買取可能です。

人柄重視の柔軟な審査で、最大1億円まで対応しています。

利用可能額最大1億円
手数料2%〜10%(要相談)
入金スピード最短即日

アクセルファクターにファクタリングを申し込んだ場合の審査通過率は93%です。

他社でファクタリングを断られてしまったものも、アクセルファクターなら積極的に買い取りを引き受けてくれます。

アクセルファクターは少額債権でも即日対応してくれるので、ぜひファクタリングを申し込んでみてください。

OLTA(オルタ)|最短即日で売掛債権の振り込み完了

OLTA(オルタ)はAIを駆使してファクタリングの審査を行っているため、手数料が2%〜9%と低めに設定されています。

申し込み後に必要書類が揃っていれば、24時間以内に見積り結果の連絡が来ます。

最短即日に売掛債権の振り込みが完了するというスピーディーな対応が好評です。

スマホでもPCでも、かんたん3ステップで面談不要でオンライン完結が可能です。

申込3ステップ
  • 登録(本人確認書類が必要)
  • 申込(事前に必要書類を準備)
  • 見積/振込(AI審査で24時間以内に返信)
利用可能額無制限
手数料2%〜9%
入金スピード最短即日

OLTAのファクタリングでは、買い取り金額に定めがありません。オンラインで書類の提出をすることができるので、スピードを重視したい人におすすめです。

OLTAは手数料や諸経費込みでサービスを提供しています。

えんナビ|迅速・丁寧な対応で評判が良い

えんナビの対応は迅速で丁寧であるため、利用者からの口コミが良いです。赤字決算が続き、銀行からの資金調達が困難な場合でも柔軟な審査をしてもらえます。

問い合わせをすると最短即日で担当者からの連絡が入り、メールで見積もりを送ってもらえるため大変便利です。

他社の手数料が高くてファクタリングの利用を諦めていた人も、えんナビの手数料なら納得できるかもしれません。

えんナビは業界内でも最低水準の手数料のため、安心して利用できます。リピート率も高く、お客様満足度は93%以上です。

また、売掛債権金額が50万円~5000万円と小額からの買い取りが可能なため、法人だけではなく個人事業主も利用しやすいのが特徴です。

利用可能額50万〜5,000万円
手数料要問い合わせ
入金スピード最短即日

えんナビでは24時間、土日祝日問わずスピード対応してくれます。

ウィット|小口ファクタリング専門

ウィットは小口のファクタリングを専門とし、きめ細やかな対応が好評です。

事業の業況や資金繰り等、総合的なサポートを受けられるので、個人事業主や中小企業の経営者にとっては大変心強いでしょう。

ウィットの強みは以下の4つです。

ウィットの強み
  • スピード対応で最短資金調達
  • 小口専門だからこそきめ細やかな対応
  • 取引は秘密厳守
  • 信用情報なしの審査

非対面かつスピード感のある対応がウィットの強みです。

会社の現状を分析することで、中期・長期の経営計画を練り、長期的な資金繰りで経営改善までトータルサポートが可能です。

全国どこにいても申し込みができるので、本気で会社の再建を相談したい場合はウィットの利用を検討してみてください。

利用可能額500万円以下
手数料
入金スピード最短即日

ウィットは小口ファクタリングが専門で、細やかな対応が好評のファクタリング会社です。

アクティブサポート|保証人・担保不要で最短即日現金化

アクティブサポートでは、今すぐ資金調達が必要な経営者のために、手持ちの請求書をすぐに現金化できます。

必要書類は「通帳3か月分」「買取対象請求書」の2点のみで、申込から契約までWEB完結なので面談の必要もありません。

アクティブサポートは、以下の3つの理由から高評価を受けています。

アクティブサポートの特徴
  • 早い(最短即日)
  • 安い(手数料最安値に挑戦)
  • 秘密厳守(取引先には内密に処理)

保証人・担保不要で、全国どこでもスピーディーな対応が可能です。

新たな資金調達サービス「QuQuMo」の手数料は1%から、入金までは最短2時間なので、お急ぎの方におすすめです。

利用可能額下限、上限なし
手数料1%~
入金スピード最短2時間

アクティブサポートは、保証人・担保不要で全国どこでもスピーディーに対応しています。

エーストラスト|WEB完結システムで手軽に申し込める

エーストラストは、ファクタリング・サービスを通じて、経営者のビジネスを力強くバックアップしています。

健全な経営・事業を営んでいる法人であれば、 創業1年未満のベンチャー企業も利用可能です。

また、創立期間や赤字決算なども気にせずに利用できます。

エーストラストの特徴
  • 圧倒的な早さ
  • 手数料の安さ
  • 想像以上の手軽さ
  • 信用低下リスクが無い秘密厳守
  • 相対不要のWEB完結システム

エーストラストでは「すべてはお客様企業のために」という精神で、小さな疑問もプロフェッショナルが対応し、解決してくれます。

ファクタリング手数料が1%からと、安さのも優位性も兼ね備えているので、他社からの「乗り換え」も受け付けています。

利用可能額売掛先1社につき5,000万円
手数料1%~15%
入金スピード最短即日

エーストラストでは、小さな疑問もプロフェッショナルが対応しています。

ワイズコーポレーション|業種に特化した知識と経験で適切に評価

ワイズコーポレーションでは、最新の業界動向と豊かな経験から、現状打破への最適な提案が可能です。

ワイズコーポレーションのファクタリングには、以下のメリットがあります。

ワイズコーポレーションのメリット
  • 最短で即日現金化が可能
  • 売掛先に知られずに利用可能
  • 売掛金回収リスクが低減できる

ただし、即日ファクタリングには以下の条件があります。

即日ファクタリングの条件
  • 午前中のなるべく早めの時間に申し込む
  • 申込与信審査の必要書類を事前に準備する
  • 2社間契約と申込金額

また、ファクタリングではさまざまな業種に対して適切な判断と評価を行い、債権を買取る必要があります。

ワイズコーポレーションでは、業種に特化したファクタリングの知識と経験により、最適なファクタリングを提案しています。

ワイズコーポレーションの公式サイトでは、2ステップで簡単に申込める書式が用意されていますので、ぜひご利用ください。

利用可能額1億円
手数料3%~
入金スピード10時までの申込で
最短4時間

ワイズコーポレーションは、業種に特化した知識と経験で対応しています。

メンターキャピタル|最短即日で資金調達が可能!

メンターキャピタルは、売掛金を最短即日で現金化が可能なファクタリング業者です。

全国に対応しているため、地域を気にせず申し込むことが可能。法人はもちろんのこと、個人事業者でも利用が可能です。

銀行融資が難しいとされている会社設立から1年未満でも利用できます。

また、赤字決済・債務超過・税金滞納・個人事業主にも柔軟な対応で最適なプランを提案し、積極的に買取りを行っています。

お問い合わせには専属オペレーターが対応し、ファクタリングに関する説明や簡単なヒアリングをしてくれるので、初めての方でも安心です。

審査が早く即日に資金調達が可能なファクタリング業者をお探しの方は、メンターキャピタルの利用を検討してみて下さい。

利用可能額
手数料
入金スピード最短即日

メンターキャピタルは、最短即日で資金調達が可能なファクタリング業者なので、今すぐ資金調達が必要な方は下記より申し込んでみてください。

電ふぁく|業界初!2.5社間ファクタリング

電ふぁくは、申し込みから最短1時間で入金が可能なファクタリング業者です。

電ふぁく最大の特徴は「2.5社間ファクタリング」で、手数料を抑えて資金調達ができます。

利息が高いとせっかくの資金調達も足りないなんてことにもなりかねません。

電ふぁくの手数料は1.8%~8%なので、手数料が高くてファクタリングするのを躊躇するといった悩みが不要です。

また、リピートすればするほど手数料の引き下げを行ってくれるので、お得に資金調達ができます。

電ふぁくは大きな負担になりがちな資金調達コストを最小限に抑えながら資金繰りを支えてくれます。

経営の安定化やはもちろん、事業拡大のチャンスも広がりそうですね。

利用可能額最大3億円
手数料1.8%〜8%
入金スピード最短即日
※リピート利用の場合、最短1時間で入金が可能

電ふぁんは、2.5社間ファクタリングで手数料を抑えて資金調達ができるので、ぜひファクタリングに申し込んでみてください。

ファクタリングの種類

ファクタリングには5つのタイプがあります。利用目的や状況にあわせて、最適なファクタリングを選択しましょう。

ファクタリングの種類
  • 買取ファクタリング
  • 保証ファクタリング
  • 一括ファクタリング
  • 国際ファクタリング
  • 医療ファクタリング

買取ファクタリング

買取ファクタリングはファクタリングの基本となるシステムで、一般的にファクタリングといえば買取ファクタリングのことを指します。

仕入企業と納入企業間で発生した売掛金をファクタリング会社が買取り、事前に入金することで現金化するシステムです。

買取ファクタリングの特徴
  • 入金待ちの請求書(売掛金)を売却して早期に運転資金が調達できる
  • 融資ではないため負債増加にはならない
  • 売掛先に通知が行かないため他社にバレずに利用できる
  • 売掛先が倒産しても責任は問われないが、売掛金の信用度が低いと利用できないケースもある
  • ファクタリング会社はリスクを想定するため手数料が高い

【例:OLTA株式会社 買取ファクタリングの流れ】

STEP1:本人確認書と対象の請求書などをオンライン上で提出
STEP2:審査実施
STEP3:買取価格を提示→契約
STEP4:最短即日で振り込み

OLTAクラウドファクタリング「資金調達の新しい選択肢」

保証ファクタリング

保証ファクタリングとは、取引先の倒産などにより売掛金が未払いになってもファクタリング会社が保証してくれるシステムのことです。

保証がメインとなるため、ファクタリング会社に売掛債権を譲渡する必要はありません。

保証ファクタリングの特徴
  • 売掛金の支払いを保証する仕組みのため売掛債権を譲渡する必要はない
  • 全額を保証するものではなく保証額には上限がある
  • 2社間取引となり売掛先には通知されない
  • 手数料が高く保証額(上限額)に対し年率3~8%が多い
  • 長期契約が基本だが短期契約も可能

保証ファクタリングでは、取引先から無事入金があっても保証料(手数料)がかかってしまう点に注意が必要です。保証料は、取引先の信頼度や経営状況などを審査し決定されます。

下記「GMOペイメントゲートウェイ」が提供する売掛保証のように、月額で保証料を支払う契約や1件あたりの売上債権を保証してもらう契約など、さまざまなタイプがあります。

【GMOペイメントゲートウェイの売掛保証】

・売掛保証とは、法人間取引における未回収リスクを軽減するための保証サービス。取引先の倒産・支払遅延により売掛金の未回収が発生した場合に、GMOペイメントゲートウェイが取引先に代わって売掛金を支払う
・取引先への通知は不要
・最短2営業日で審査完了
・支払期日が180日以内の売掛債権が対象

GMOペイメントゲートウェイ「GMO BtoB売掛保証」

一括ファクタリング

一括ファクタリングは、複数の売掛金を銀行などの金融機関が一括で買い取るファクタリングです。

買取ファクタリングの一種ですが、一般的なファクタリング専門業者による買い取りではなく、銀行などの金融期間が買い取る形になるため、審査が厳しい傾向があります。

一括ファクタリングの特徴
  • 3社間取引となる
  • ファクタリング会社は売掛先を審査し問題がなければ契約
  • 取引が発生すると、売掛先企業がファクタリング会社に売掛債権を譲渡。その後、ファクタリング会社が手数料を差し引いて利用企業に支払う仕組み

【百十四銀行の一括ファクタリングシステム】

ファクタリングシステムとは、支払企業が従来の手形による支払を廃止し、その替わりに納入企業が有する売掛債権に対して、当行がファクタリングを利用したシステムにより、決済事務の合理化を図るもの

百十四銀行「一括ファクタリングシステム」

一括ファクタリングは取扱額が大きく、その一方で一般的なファクタリングより手数料が低い点が特徴です。

国際ファクタリング

国際ファクタリングは、買取ファクタリングや保証ファクタリングの一種ですが、売掛金の取引先の対象が海外になります。

海外企業との取引では、さまざまなトラブルが起きがちです。

「納品したのに代金が支払われない」といったリスクを回避するには、最適な手段といえます。

国際ファクタリングの特徴
  • 世界各国のファクタリング会社が連携して代金回収を手助けする国際的な仕組み
  • 信用や支払状況が不透明な海外との取引においても、支払保証が得られる
  • 保証は「支払いに対してのみ」で、商品クレームなど係争事由などは担保されない
  • 海外との大口取引に利用されるケースが多い

参考:日本貿易振興機構(ジェトロ)国際ファクタリングの仕組み

【三菱UFJファクター株式会社 国際ファクタリングの流れ】

STEP1:事前にバイヤー(輸入業者)に国際ファクタリングの利用に関する了解を取る
STEP2:三菱UFJファクターが海外ファクターにバイヤーの信用保証引受を依頼
STEP3:海外ファクターが信用調査を実施
STEP4:船積み完了後、インボイスとB/Lのコピーを提出。ファクタリングを申込む
STEP5:海外ファクターがバイヤーから輸出債権の代金を回収。三菱UFJファクターを通じ利用企業に代金が支払われる

三菱UFJファクター「国際ファクタリング」

※輸出業者が利用する場合

海外とのやり取りが発生するため審査に時間がかかりやすく、手数料も高額になりやすい傾向があります。

為替変動のリスクを回避できるメリットがあるのも、国際ファクタリングならではの特徴です。

医療ファクタリング

医療ファクタリングは、買取ファクタリングの一種です、売掛金ではなく医療機関の健康保険組合などが支払う診療報酬が担保となります。

医療ファクタリングの特徴
  • 医療機関や調剤薬局など医療業界向けのファクタリングサービス
  • 診療報酬や介護報酬などの債権をファクタリング会社に譲渡。通常2ヵ月後に支払われる報酬を先に受け取る仕組み
  • 取引先は国保や社保のため審査難易度は低い(売掛先の信用力が高いため審査に通りやすい)

一般的な買取ファクタリングとは異なり、担保となる債権が国保などの公的機関であるため、信頼度が高いのが特徴です。

そのため審査に通りやすく、手数料も安めに設定されることが多い傾向にあります。

【三菱HCキャピタル 医療機関向けファクタリングサービス利用条件】

対象債権介護報酬債権
調剤報酬債権
診療報酬債権
障がい給付費債権
対象事業者通所介護、訪問介護、介護老人施設、グループホーム、調剤薬局、病院、クリニック、歯科クリニック、訪問看護、就労支援、放課後デイサービス
等の事業を行う法人・個人事業主
買取金額保険請求額の1ヵ月分から2ヵ月分
掛け目
(前払比率)
80%
手数料率月0.2%〜
入金日国保・社保への請求から最短5営業日後
三菱HCキャピタル「三菱HCキャピタルの介護・調剤・診療等報酬債権ファクタリング」

ファクタリングの取引形態

ファクタリングの取引形態
  • 2社間ファクタリング
  • 3社間ファクタリング
  • 2.5社間ファクタリング

取引先にファクタリング利用をどうしても知られたくない時は2社間ファクタリングを使い、手数料を抑えたいときは3社間ファクタリングを使うなど、柔軟に使い分けることが大事です。

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、利用企業とファクタリング会社のみで契約する取引形態です。

契約に売掛先を挟まないため、比較的審査にかかる時間が短くなります。

ただし、審査内容は3社間ファクタリングよりも厳しいのが特徴です。売掛先へ連絡が行くことは基本的にないため、取引先にファクタリングの利用を知られたくない場合などに有効です。

売掛先から利用者に支払いがおこなわれたあと、手数料を足してファクタリング業者に支払う形となります。

リスクが高いため、3社間ファクタリングと比べ手数料が高めに設定されやすいのが特徴です。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、利用企業とファクタリング会社と売掛先の3つで契約する取引形態です。

契約に売掛先が関わってくるため、2社間ファクタリングよりはリスクが低く、審査の通りやすさや手数料の低さに特徴があります。

ただし、審査手続きが複雑で資金調達できるまで時間がかかるのがデメリットといえます。

支払いは売掛先からファクタリング会社へ直接おこなわれるため、ファクタリング会社としても2社間ファクタリングよりは未回収リスクが少なくなります。

ただし「売掛先にファクタリングの理由がバレてしまう」という点がデメリットです。

2.5社間ファクタリング

2.5社間ファクタリングは、利用企業とファクタリング会社のほかに、第三者機関が契約に介入する取引形態です。

具体的には、利用企業とファクタリング会社の間に、ファクタリング専用口座の管理会社が介入します。

ファクタリング会社は管理会社を経由するため未回収リスクを回避でき、利用企業も2社間ファクタリングよりも手数料を抑えられるメリットがあります。

おすすめの優良ファクタリング会社を選ぶ方法

良いファクタリング会社を選ぶためのポイントを解説します。

重視したいポイントを絞り、最適なファクタリング会社を探してみましょう。

申込〜入金までのスピードが早いファクタリング会社

急ぎの資金調達が必要なら、ファクタリングに申し込んでから入金されるまでのスピードが早いファクタリング会社を利用しましょう。

ファクタリングには審査が伴います。取引形態によっては利用企業と売掛先両方の審査があるため、一般的には資金調達まで1週間前後時間がかかるケースがほとんどです。

企業や売掛先の状況に応じ審査にかかる時間はさまざまですが、できるだけ審査を急いでくれるファクタリング会社を選びましょう。

ちなみに、3社間ファクタリングよりも2社間ファクタリングのほうが、審査対象となる企業が少ないため入金までの時間が短い傾向があります。

なかには、最短即日入金に対応しているファクタリング会社もあります。

ただし、入金までのスピードが早いファクタリング会社は手数料が高い傾向があるため、入金までのスピードと手数料のバランスを考えて利用しましょう。

申込〜入金がオンラインで完結し、来店不要のファクタリング会社

来店を必要とせず、すべてがインターネット上で完結できる会社もあります。

申し込みから書類提出もWeb上で完結できるため、普段事業運営で多忙な経営者におすすめです。

一方、契約に関して不安がある場合や、売掛金や経営状況に関して詳細な説明などをしたい場合は、来店契約型のファクタリングを利用したほうがいいでしょう。

手数料が比較的安めに設定されているファクタリング会社

コストを抑えたいなら、手数料の安いファクタリング会社を選択しましょう。

ただし、手数料が安いファクタリング会社は「審査が厳しい」「入金までに時間がかかる」など、利用時のハードルが高い点に注意が必要です。

一般的に、3社間ファクタリングのほうが2社間ファクタリングよりも手数料が安い傾向にあります。

手数料は各社の審査基準によっても異なるため、いくつかのファクタリング会社を比較すると良いでしょう。

高い手数料を支払うと、実際に受け取れるはずだった売掛金から想定以上に目減りする場合があります。

無計画にファクタリングを利用すると経営にも影響が出るため、慎重に利用するのがポイントです。

買取実績が多いファクタリング会社

安心してファクタリングを利用したいのなら、買取実績が多いファクタリング会社を利用しましょう。

ファクタリング会社は増え続けており、なかには法外な手数料を徴収するファクタリング会社や売掛先とトラブルを起こしてしまうファクタリング会社も存在します。

ファクタリングには取引先が関わることもあり、トラブルが起きてしまうと今後の事業運営にも関わります。

多くの買取実績があるファクタリング会社を選択し、口コミなども忘れずにチェックしておきましょう。

おすすめの優良ファクタリング会社を見分ける方法

優良なファクタリング会社を見分けるにはいくつかのコツがあります。

優良ファクタリング会社を見分ける方法
  • 信頼できる業者か?
  • 手数料が明記されているか?
  • 運営会社の情報が明記されているか?
  • 問い合わせ先(固定電話番号や住所)が明記されているか?

ファクタリングは無資格・無免許でもできるので注意が必要

ファクタリング会社を運営するのには、消費者金融のように貸金業登録の必要がありません。これはファクタリングが貸金業に該当せず、債権売買契約であることによるものです。

貸金業登録があれば金融庁財務局の公式サイトで正規業者の検索ができますが、登録がない場合は検索ができません。

そのため、優良企業と悪徳企業の見分けが難しく、業者の選択を間違えると法外な利息を取られるなど大きな損害を被るケースもあります。

ファクタリングを利用する際は、ビジネスローンを利用するときよりも慎重にリサーチすることが重要です。

ホームページの広告などに惑わされることなく、信頼できる業者か自分の目でしっかり確認しましょう。

手数料の目安が記載されているか

公式サイトに手数料の目安が記載されていたり、問い合わせた際に具体的な手数料の目安を教えてくれたりするファクタリング会社を選びましょう。

手数料を開示していない業者を利用すると、法外な手数料を取られるリスクがあります。

契約したあとに入金額を見ると「高額な手数料が差し引かれていて想定以下の入金しかなかった」というケースも少なくありません。

契約後に手数料を取り返すことは容易ではないため、利用前は必ず手数料をよく確認しておきましょう。

運営会社の情報が明記されているか

公式ホームページに、ファクタリング会社の情報がしっかりと明記されている会社を利用しましょう。

ファクタリング会社によっては、会社名のみ記載されており、住所や電話番号が非公開の会社もあります。

詳細情報を開示していない会社は個人運営のケースも多くトラブルになりやすいため、利用は控えましょう。

住所が載っていても、その住所を調べてみると「住所だけのバーチャルオフィスだった」というケースも少なくありません。

自社オフィスを構えているかどうかもチェックしておきましょう。可能であれば、そのファクタリング会社が法人登録されているかも調べておくのがおすすめです。

参考:国税庁 法人番号公表サイト

固定電話や問い合わせ先が明記されているか

固定電話や問い合わせ先が明記されているかどうかも重要です。

固定電話が明記されていないからと言って、必ずしも信頼度の低いファクタリング会社とは限りませんが、緊急時などに連絡の取りやすいファクタリング会社が安心です。

電話で問い合わせのできるファクタリング会社であれば不安要素も解決でき、より安全にファクタリングを利用しやすいでしょう。

「問い合わせはメールや連絡フォームのみで連絡先が書かれていない」といった会社の利用は控えましょう。

ファクタリングを利用するメリット・注意点

ファクタリングを利用する際のメリットと、注意点について解説します。

特に取引先に知られるリスクについては注意が必要です。

会社が赤字でもファクタリングで資金調達できる

ファクタリングは、利用する側の企業が赤字でも資金調達が可能です。

ファクタリング会社が重視するのは、利用企業の経営状態ではなく売掛先企業の経営状態です。

売掛金さえ回収できれば良いため、利用企業が赤字かどうかは問われません。

ただし、3社間ファクタリングで「売掛先が赤字で売掛金の回収が難しい」と判断されてしまうと審査に通らないケースがあるため注意しましょう。

借入ではないので信用情報に影響がない

ファクタリングは、借入れではなく債権をファクタリング会社に売却する行為です。

そのため、消費者金融やビジネスローンでお金を借りるのとは違い、信用情報に記録が残りません。

【西日本シティ銀行の例】

ファクタリングは借入ではないため、審査に信用情報は参照せず信用情報への記録もなし。 担保や保証人を必要としません。

西日本シティ銀行「クラウドファクタリング」

ファクタリング会社への返済が滞っても信用情報には影響が出ないため、今後のローン審査に支障をきたすこともないでしょう。

債権譲渡登記が必要な場合もある

ファクタリングを利用する際、債権譲渡登記を登録する必要があるケースがあります。

債権譲渡登記とは、売掛金をファクタリング会社に売却したことを法的に記録するための手続きのことです。

公的機関に債権譲渡登記を登録すれば、その売掛金を受け取る権利が誰に所属しているのかを明確にできるようになります。

※債権譲渡登記の登録とは

売上債権を誰が保有しているのかを法務局に登録する制度。売上債権は不動産とは違い目に見えないものであるため、権利を明確にするにはファクタリング会社に権利が譲渡されたことを法務局に登録する必要がある。ちなみに、登録には登記簿謄本が必要になるため法人格である必要がある。

参考:内閣府「債権譲渡登記制度について」

債権譲渡登記は第三者に公開されているため、法務局での閲覧が可能です。

場合によっては取引先企業にも知られるリスクがある点には注意しなければいけません。

取引先にファクタリングを利用したことが知られる場合もある

ファクタリングの利用が取引先に知られるリスクについても注意が必要です。

3社間ファクタリングを利用すれば、契約に売掛先が関わってくるため100%知られます。

2社間ファクタリングでも、債権譲渡登記の閲覧や従業員による情報漏洩、ファクタリング会社のミスなどが原因で知られる可能性もあります。

ファクタリング以外の事業資金調達方法

ファクタリングの審査に通らないなど、事業資金の調達で困ったときの対策についてもご紹介します。

銀行からのプロパー融資

銀行からのプロパー融資は、銀行が直接企業に融資をするというものです。金利が比較的安く、高額な融資も受けられるため、まとまった資金が必要な場合に有効です。

銀行からの事業融資には「保証協会を利用する融資」と「プロパー融資」の2種類があります。

保証協会を利用する融資では、借り受けた企業が返済不能に陥っても融資額の80%が銀行に支払われます。銀行は保証協会を利用したほうがリスクが低いため、銀行融資では保証協会を利用するのが一般的です。

一方、保証協会を介さないプロパー融資は、返済されなかったときの銀行側のリスクが高いため、中小企業やベンチャー企業の利用は難しいでしょう。

プロパー融資は審査が厳しく、事業計画書や返済計画書など複数の書類提出が必要となるだけではなく、一定期間堅実な返済実績がなければ利用できません。

銀行融資の審査には時間がかかり、ファクタリングのような手軽さはない点に注意が必要です。

一方で「銀行から何度もプロパー融資を利用している」という実績を積むことができれば、それが「信用力の高い企業」という証にもなります。

無担保ビジネスローン

無担保ビジネスローンは、担保を必要とせず企業の信用のみで融資を受けられるローンのことです。

銀行からのプロパー融資と比べ金利が高く、融資額も少ない傾向にありますが審査は通りやすいでしょう。

無担保ビジネスローンは、消費者金融系の貸金業者や信販会社が提供しています。

なかには最短即日で融資が受けられるビジネスローンもあるため、急ぎの場合は無担保ビジネスローンがおすすめです。

ただし、有担保ローンやファクタリングと比較して、金利手数料が高めに設定されている点には注意が必要です。

明確な事業計画が提示できれば、創業間もない時期でも融資が受けられます。

一方で、消費者金融カードローンと同じく、信用情報に傷がある(ブラックリスト状態)場合は融資を受けられないため注意しましょう。

不動産担保ローン

不動産担保ローンは、個人や法人が保有している土地や建物を担保に融資を受けるローンのことです。

不動産の査定額により融資額が代わりますが、担保価値が高いと審査が通りやすく比較的高額融資を受けられるのが特徴です。

銀行のプロパー融資やビジネスローンでも、不動産を担保にすることで高額融資が受けやすくなるケースがあります。

不動産担保ローンは担保がある分、通常のローンと比較すると審査が通りやすい傾向にあります。

WizBiz Note「不動産担保ローン審査が甘いランキング比較11選!おすすめの法人・個人向け商品を紹介!」

低金利で返済期限も長めに設定されるのが特徴です。

ただし、返済できなかった場合に不動産を差し押さえられてしまうリスクや、抵当権が付くと新たな融資が受けにくくなる点には注意しましょう。

その他事業性の担保ローン

不動産以外にも、企業で利用する機材や商品の在庫などを担保にして融資を受けるローンがあります。

現在保有している商品在庫などを担保にできるため、担保を調達する手間がなく、審査にも通りやすいメリットがあります。

ただし、不動産のように資産価値が分かりづらいため、担保にするものや金融機関によって融資額が大きく変わってしまう点に注意が必要です。

【武蔵野銀行の動産担保融資(ABL)】

・商品在庫や売掛金など流動性の高い資産を担保として活用する融資制度
・担保例(商品仕入による在庫商品、製造業における製品在庫、仕掛品、原材料など)
・融資限度額は5,000万円
・返済期間は7年以内(証書貸付の場合)

武蔵野銀行「動産担保融資(ABL)」

ファクタリングでよくある質問

ファクタリングの利用に関してよくある質問にも回答します。

緊急でお金が必要だからといって、よくわからないままファクタリングを利用すると悪徳業者に引っかかったり手数料が高い業者を選んでしまったりとトラブルの元になりかねません。

ファクタリングを利用する前にあらかじめ疑問点は解消しておきましょう。

ファクタリングで即日入金してくれるところはありますか?

ファクタリングで即日入金に対応しているファクタリング会社はあります。

ただし、利用者の信用力や売掛先企業の信用度など、さまざまな要因で審査が長引いてしまう可能性については注意が必要です。「100%即日入金される業者はない」と思っておきましょう。

ファクタリングの審査は、消費者金融などで使われるAI審査システムではなく、ほぼ人の手で実施されます。

資金調達までには時間を要するため、ファクタリングの利用は余裕を持って申し込みましょう。

ファクタリングは合法ですか?違法ですか?

ファクタリングは合法です。経済産業省も推奨している制度ですので、利用しても問題はありません。

ただし、ファクタリング会社のなかには法外な手数料を徴収したり、他の違法な融資に誘導したりするところもあります。

ファクタリング会社の選択は慎重におこない、実績のある優良なファクタリングを利用しましょう。

経済産業省中小企業庁では、中小企業者が不動産担保に過度に依存せずに資金調達ができるよう、売掛債権担保融資保証制度を創設し、普及を進めています。売掛債権担保融資保証制度は、売掛債権を担保とした中小企業者の借入について信用保証協会が保証を行うものです。

中小企業庁「売掛債権の利用促進について」

ただし、ファクタリング会社のなかには法外な手数料を徴収したり、他の違法な融資に誘導したりするところもあります。

ファクタリング会社の選択は慎重におこない、実績のある優良なファクタリングを利用しましょう。

ファクタリングは個人事業主でも利用できますか?

ファクタリングは個人事業主でも利用できます。

ファクタリングの利用は法人である必要はなく、個人事業主・フリーランスであっても売掛先さえあれば利用できます。

【個人事業主が利用できるファクタリングサービス】

・個人事業主やフリーランスでも申込可能
・会員登録不要。審査完了まで身分証明書の提出も不要
・手数料は一律9.5%

GMOフリーランスファクタリング

ただし、売掛先が個人事業主など信頼度が低く利用できないケースもあります。

どのような売掛先がファクタリングの対象にできるのか、事前にファクタリング会社に確認しておきましょう。

給与ファクタリングは違法ですか?

給与ファクタリング自体は違法ではありませんが、利用はおすすめしません。

給与ファクタリングは売掛金を利用したファクタリングではなく、従業員等が給与の先払いを目的として利用するファクタリングです。

一般的なファクタリングとは異なり、貸付にあたります。

そのため、給与ファクタリングをおこなう業者は、貸金業法に基づく貸金業登録がないと営業ができません。

・給与ファクタリングと称して「業」として個人(労働者)が保有する給与などを買い取って金銭を貸し付けたり資金の回収を行うことは貸金業に該当する
・貸金業登録を受けていないヤミ金融業者により、法外な手数料を支払わされたり悪質な取立ての被害を受けたりする危険性がある 
・高額な手数料を支払ってしまうと、本来受け取る賃金よりも少ない金額の金銭しか受け取れなくなるため経済的に破綻するリスクが高まる

金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」

実際に給与ファクタリングを提供している業者のなかには、違法な悪徳業者・闇金業者等が多く含まれています。

給与ファクタリング業者が摘発、代表者が逮捕されている事例もあるため利用しない方が良いでしょう。

ファクタリング利用は取引先の会社にバレますか?

2社間ファクタリングを利用すれば、基本的には取引先の会社にバレる可能性は低いです。

しかし、ファクタリングのなかには債権譲渡登記の登録が必要なケースもあるため「絶対にバレない」という保証はありません。

絶対に取引先にバレたくない場合は、ファクタリングは利用せずビジネスローンなどで資金調達したほうが良いでしょう。

ファクタリングを利用した場合、売掛先にデメリットはありません。

そのため「バレずに利用する」ということではなく、売掛先にも事情を説明し3社間ファクタリングを利用したほうが、取引先との信頼関係を崩さずに済む場合もあります。

おすすめファクタリング会社|まとめ

ファクタリングは売掛金の入金前に早急に資金が必要な場合など、低リスクで資金が調達できる便利なシステムです。

ただし、サービスを扱う業者のなかには違法業者もあるため、利用時には安心できる業者かを確認してから申し込みましょう。

会社概要

株式会社ウェイビーのアバター 株式会社ウェイビー インキュベーション・Saas事業

デジタル社長支援システム「デジ社長」シリーズを展開。
金融機関・自治体・商工会向けのデジタル社長支援システム「デジ社長」の開発。
士業・コンサルタント・先生業・BtoB企業向けのデジタル社長支援システム「デジ社長PRO」の提供。
社長のワンマン化や業務の属人化をなくすことで業績アップを支援する中小企業向けシステム「デジ社長SB」の展開。
中小企業・個人事業主の売上アップと組織/仕組みづくりを解決する成長支援プログラム等の提供。
「スモールビジネスを主役に、経営支援者と共に地域、日本を変えていく」を企業理念に掲げ、デジタルテクノロジーを主役にしイノベーションを起こしていきます。

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